合氣道雑感(舟漕ぎ運動)
合気道を始めて稽古の中で舟漕ぎ運動の名前を聞いた時に思い浮かんだのは昔読んだ少年雑誌のエピソードですね〜
還暦を越えているヒトは「神様仏様稲尾様」という言葉を知っていますね。
その鉄腕稲尾を作ったのは少年時代から家業のの手伝いで手漕ぎの伝馬船に乗っていた為下半身が大投手の足腰が鍛えられたものやという話をどこかで聞いてますよね〜(^○^)そのエピソードです。
だから準備運動の舟漕ぎ運動は下半身を鍛えるためのものやと。
ボートのオールを漕ぐのではなく艪を漕ぐ動作ですので腕を主体とした運動ではなく上体を起こし股関節と膝関節を使った運動やと解釈しておりました。
つまり筋トレメニューでのランジの変形かなと思っておりました。